当館では退館される際に入居者からメモリアル・ノートにコメントをいただいております。
その文章をご紹介いたします。
コメントは原文のままです。
(実名が出る部分についてはプライバシー保護のため伏せております)
Y.Hさん(北海道出身・東京大学)

私がドミほりを知ったのは、母がホームページを見つけたことがきっかけでした。それは高2の秋ぐらいのことでした。可愛い玄関や、コレクションの写真を見て一目ボレ。「私、ここに住めるように勉強がんばる!!!」と決め、毎日館長さんのブログを見ていました。そして大学にも合格し、念願のドミほり生活をスタートさせました。あれからもう2年も経ってしまったなんて信じられません。
私は、とにかくバイトバイトな毎日を送っていた気がします。疲れて帰ってきても、「おかえり!」といつもニコニコな笑顔で迎えて下さって、元気づけられました。ありがとうございます。あーもう明日から、「おかえりなさい」と言ってくれる人は居ないんだなぁと思うと寂しいです。
館長さんと、入館したての頃にツアーに行ったり、お祭りに行ったり、自転車をきれいにしていただい頂いたり、パンクを修理して頂いたり....とてもお世話になりました。おばさんとは、一緒に自転車を買いに行ったことを今でもすごく覚えています。あと、階段のところでいっぱいお喋りしたり、おばさんのとても明るい笑顔にいつもパワーをもらっていました。おばあちゃんは、道で会うと必ず私の笑顔をほめてくれて、すっごーく嬉しかったです。ぱぱすにもよく来てくれてありがとざいました。おばあちゃんとの約束、絶対守ります!
初めての一人暮らし、東京生活を、この素敵な環境でスタートできたことをとても幸せだと感じています。本当にお世話になりました。また遊びに来ます。おばあちゃん、館長さん、おばさん、どうかお元気でお過ごしください。
心いっぱいのお礼を込めて.....
2011年3月
K.Mさん(兵庫県出身・上智大学)

このノートに書くのはすでに退館した後ですが、久しぶりに代々木上原の駅に着いて歩いてドミ堀へ来ると、とてもほっとした気持ちになり、心が休まります。それもいつも温かく迎えてくださる館長さん、奥様、お祖母様(そしてコロ)がいるからだと思います。
いやだったことがあれば書いてね! と言われましたが、それが思い当たらず、記憶をたどるといい思い出がたくさんつまったドミ堀生活でした。
一番楽しかった思い出は、4年生の夏に、浴衣の着つけをして頂いて写真まできれいに撮ってくださったことです。奥様が丁寧に着せてくださったり、楽しそうに館長さんも写真を撮ってくださった様子が、特に印象的で心に残っていて本当にここが私のおうちで良かったなと感じました。いつもそのように温かく館生を見守って応援してくださり、本当にありがとうございました。またマナーや礼儀に気をつけようと強く思うようになったのも、ドミ堀に来てからでした。日頃の挨拶や物の使い方はもちろんですが、ある時お祖母様に「あなたはきちんとしていいですね。もちろんあなたもすごいけど、あなたをそう育てた両親に感謝しなさい。」と言われ、周りの人から見られていることやそれがどのような影響を与え、両親がどのようなことを私に教えようとしていたかを考えるきっかけになりました。
まだまだ一人前には到底満たない私ですが、これからマナーや礼儀はもちろん、もっともっと内面を磨いて、立派な社会人、そして大人になれるよう努力したいと思います。
その中間報告をしに、またちょくちょくこちらにお邪魔したいと思っています。
本当に4年間お世話になり、ありがとうございました。楽しいいドミ堀生活でした!!!
2011年4月


